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こども総合保険から保険金が支払いの対象となる事故の例を紹介します

こども総合保険から保険金が支払いの対象となる事故の例を紹介しています。
どのようなケースで保険金を受け取れるか気になる方は参考にしてください。

こども総合保険に加入したいものの、どのようなときに保険金が支払われるかわからず、決断できないことはありませんか。お困りの方のために、こども総合保険から保険金が支払われる事故の目安を紹介します。以下の情報を参考にすれば、どのようなリスクに備えられるかわかるはずです。

「事故でこども総合保険から支払われる保険金の例」

こども総合保険は、賠償責任補償・傷害補償・疾病補償などで構成される保険です。複数の補償が組み合わされているので、幅広いリスクに備えられます。具体的には、以下の事故などに備えられます。

「賠償責任補償」

賠償責任補償では、偶然な事故で被保険者が他人の身体や財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負ったときに保険金が支払われます。保険金が支払われる事故の例は以下の通りです。

  • 散歩中に飼い犬が歩行者にかみついて怪我をさせた。
  • 野外で遊んでいるときに物を投げたところ、自動車に当たり傷つけてしまった。

「傷害補償」

傷害補償では、急激かつ偶然な外来の事故で子供が怪我をしたときに保険金が支払われます。保険金が支払われる事故の例は以下の通りです。

  • 学校から帰っているときに自転車で転倒して足を骨折。回復まで入院10日間、通院20日間を要した。
  • 自転車搭乗中に自動車と衝突し重傷を負い、回復まで入院30日間、通院20日間を要した。

※以上の事故は一例です。保険金支払いの対象になる事故、支払われる保険金はケースで異なります。詳しくは、契約する保険会社でご確認ください。

「こども総合保険はさまざまな事故もカバーしてくれる」

こども総合保険は、賠償責任補償・傷害補償・疾病補償などで構成される保険です。偶然の事故で他人の身体や財物に損害を与えたとき、急激かつ偶然な外来の事故で怪我をしたときなどに備えられます。子供の万が一に備えたい方は、加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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